京都四条の豆柴カフェ!整理券をもらい30分間小さな豆柴たちと遊ぶことができます。
京都の四条河原町です。
四条河原町は、京都の中でも最大級の繁華街で、高島屋、マルイ、大丸などの有名な百貨店があったり、おしゃれなカフェやショップがあったりするという若者を中心としてたくさんの人が訪れるまちです。
さて、今日は、そんな京都の四条にある小さくて可愛い豆柴に会うことができるお店「京都豆柴CAFE」について紹介したいと思います。
外観
こちらが京都豆柴カフェのお店の外観です。
お店は、四条河原町駅から徒歩2分の新京極通りに位置しています。
さすが京都と言うべく、行灯(あんどん)風の立て看板も和テイストでいい感じです。
料金と時間制限
豆柴カフェへの入館には、チケットを購入する必要があります。
料金は、1回30分という時間制で大人880円、小人680円です。
チケットを購入すると入館時間が書かれた整理券(レシート)が渡され、その時間に入館するという流れになります。
チケットは、事前に電話やインターネットで予約するということはできません。当日に店舗で購入する必要があり、場合によっては完売することもあるそうです。
ちなみに、近くにある系列店の猫カフェやフクロウカフェとの共通券も販売されています。
豆柴
豆柴カフェでふれあえる豆柴は、こちらの5匹です。
ちなみに、京都豆柴カフェ系列のお店の豆柴たちの様子は、YouTubeでもご覧いただけます。
◯豆柴たちの動画を見る
飲み物メニュー
チケットにはワンドリンクが付いているので、こちらの自動販売機から好きな飲み物を1つ注文することができます。
ドリンクは、お店のロゴが記載されたカップに入っています。
内観
豆柴のお出迎え
豆柴カフェに来館すると、まず、豆柴たちがお出迎えをしてくれます。
入館者は靴を脱いで下駄箱に入れ、この柵を跨いで中に入ります。
豆柴と近くで触れ合える
カフェの豆柴を抱っこすることは禁止されていますが、豆柴の方から膝に乗ってきた場合は、そのまま膝でふれあうことができるそうです。
実際に、他のお客さんの膝に乗っている豆柴がいました。あぐらをかいていると、乗ってきてくれやすい様子でした。
また、豆柴たちは、基本的に自由に館内を遊んでいるのですが、写真のように突然、前に来てくれて、ピタッとおすわりしてくれるということもあったりします。そっとなでて、その可愛さに癒やされさせていただきました。
昭和レトロな店内装飾
館内は、昭和レトロなアイテムがたくさん置かれています。たとえば、障子や鏡台、ちゃぶ台に白黒テレビなどがありました。
館内の音楽にも昭和の名曲が流れていました。
マフラーやコートは注意
店員さんが豆柴たちの集散をコントロールするためにブランケットを出してくださることがあります。
ブランケットが場に出ると豆柴たちは、写真のように集まってきて、匂いの調査を始めてくれます。
何とも可愛いこの光景なのですが、注意すべきことが1点。
それは、来館者が身に付けてきたマフラーやコートなどにも同じように豆柴たちが興味を持って、じゃれてきて、ボロボロにしてしまうということです。
そのため、マフラーやコートは、荷物置きに置いておくことを店員さんからも案内されます。
豆柴のお見送り
豆柴カフェの来館時間の制限は、30分と短いですが、結構、豆柴の可愛さを堪能させていただくことができます。
そして、最後は、写真のように見送ってくれます。
グッズ販売
お店を出ると、出たところには豆柴のグッズも販売されています。
お店を出て、今、お別れした豆柴たちが恋しくなったら、グッズの豆柴を家に連れて帰ることができます。
最後に
お店の情報
京都豆柴CAFE
- 公式HP(京都豆柴CAFE)
営業時間:
【平日】12:00〜19:30
【土日祝】11:30〜20:00
※最終入場は、閉店時間30分前まで
入館料金:
【大人】880円(13歳以上)
【小人】680円(5歳〜12歳・要保護者同伴)
※ワンドリンク付き
※5歳以下の方は保護者同伴でも入場不可。
電話番号:075-255-3503
お店の地図
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滋賀県草津市の夜パフェ&カフェ ウノはフルーツたっぷりのおしゃれなパフェが楽しめるお店!
滋賀県草津市です。
草津市は、東海道と中山道の接する宿場町として栄えたまちで、現在は、有名企業や大学のあるまちとして若者からお年寄りまで幅広い世代が行き交うまちとなっています。
さて、今日は、そんな草津市にある古民家の蔵をリノベーションした夜パフェのお店「夜パフェ&カフェ ウノ」について紹介したいと思います。
外観
夜パフェ&カフェ ウノは、少し見つけるのが難しい場所に立地しています。
駅から歩いた場合、商店街を抜け、草津宿本陣を少し超えたあたりにある通路を左折した先に駐車場があり、さらにそこを左折するとお店があります。
こちらがお店の外観です。
蔵のいい感じの雰囲気が素敵です。
看板
お店の看板としてはこちらのタペストリーの看板と
立て看板が設置されていました。
夜パフェということもあってか三日月をモチーフとした円にパフェのシルエットが描かれています。
内観
店内は、蔵の良さを残しつつ、そこにモダンな要素が取り入れられたとてもおしゃれな空間となっていました。
お店の至るところに植物が置かれているのもナチュラルテイストでいいなと思いました。
メニュー
夜パフェ&カフェ ウノでは、パフェやスイーツのほかにフードメニューの提供もあります。また、お酒の種類も豊富で甘いものと一緒にお酒を飲むバーとしての利用もいいかもです。
パフェ&スイーツ
こちらは、パフェのメニューです。
このパフェのメニューは、季節や果物の仕入れの状況によって変更されます。
このメニューのいちごのパフェとお芋とみかんのパフェは、季節限定で材料がなくなり次第提供終了となるとのことでした。
こちらの栗のスイーツも季節限定商品。
なくなり次第終了してしまいます。
フードメニュー
パフェのお店という印象からスイーツしかないと思われたかもですが、フードメニューも用意されており、サンドイッチなどの軽食が楽しめます。
こちらの軽食とスイーツを楽しむというのもいいですね!
おつまみ
甘いものだけじゃなく、塩っ気もほしい。でも、フードメニューだと多すぎるという場合におつまみもあります。
もちろん、こちらは、本来、お酒のおつまみとして用意されているものだと思うので、お酒のおつまみとしても楽しむことができます。
ドリンク
ドリンクメニューも充実しており、スムージーなんかもあったりします。
また、このほかに、お酒のメニューもあります。お酒の種類も充実していました。
ちなみに、席のみの利用はできません。
パフェ
今回は、季節商品の芋とみかんのパフェを注文してみました。
フルーツがたっぷりでお芋の甘みとみかんの酸味とがマッチしておいしかったです!!
きな粉やお餅も使われていてパフェですが、和テイストでした。
ちなみに、違う季節に来た時は、ぶどうとマスカットを使ったパフェもありました。
このように、季節ごとに変わるパフェメニューは必見です!!
予約が必要
お店は満席であることが多いです。
私が訪れた際は、休日の15時頃で30分から1時間待ち、平日夜でも開店後30分以内で満席といった状況でした。
そのため、予約必至ではありませんが、事前に席の予約をされるお客さんが多いようです。
駐車場は満車の場合あり
お店には駐車場もありますが、数台分しかなく、満車になっていることが多いので、近くのコインパーキングを利用されるか、公共交通機関で来店されることをおすすめます。
昼の営業もある
お店の名前が夜パフェとなっていますが、お昼も営業されています。
お店の営業時間は公式インスタグラムで月ごとのスケジュールでお知らせされているので、事前にチェックしておくと、スムーズです。
最後に
お店の情報
夜パフェ&カフェ ウノ
営業時間:公式インスタグラム(こちら)の月間営業スケジュールを要確認
電話番号:070-2151-6894